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プログラミング:Bluetooth MIDI [楽器・機材紹介]

久しぶりにブログラミングを始めました。スマホからBluetooth経由でMacのLogic Proを遠隔操作するアプリを作ろうとしてます。なかなかの難易度に挑戦しようとした経緯と途中経過です。

曲作り中、特にギターなどの演奏中はミニ鍵盤のCasio GZ-5をリモート・コントローラーとして使ってます。これで事は足りてるのですが、ミニ鍵盤とは言えあっちこっちと取り回すにはちょっと大きい。Bluetoothのミニキーボードをトライしてみたけどちょっと役不足(詳細はこちらの記事)。

LogicなどのDAWアプリを外部からコントロールする機器はいろいろとありますが、かなり高価でしかも無線接続の機器は出始めでまだ少ないです。i-Phone、iPadがあればLogic専用の無料アプリがありますが、我が家にはiPadが1台しかなく自分が専有できません。Androidスマホのアプリを探しましたが、良さそうなのはのはありませんでした。

で、調べているうちにJava ScriptにBluetoothのMIDI(BLE-MIDI)規格があることが分かりました。つまりWebページから他の機器へBluetoothでMIDI信号を送受信することができます。Webのプログラミングなら職業訓練校で習ったので(多分)バッチリです。で、さっそく始めたものの、、、

BLE-MIDIはまだ新しい規格のためか解説記事は基礎的なものが多く詳細不明。サンプルコードもちゃんと動かないものばかりでした。結局、英語に苦戦しながらJava Scriptの言語定義やBLE-MIDIの規格書などを紐解く作業からになりました。

また、BLE-MIDIに限らず、Androidスマホ上のhtmlファイルをブラウザ(Chrome)で動かすにも制約があって、こちらも解説記事が見つからずに試行錯誤しました。デバッグの環境を整えるのも苦労しました。

リモートとして使っているGZ-5。
主にギターの録音時に使う8つの機能を鍵盤に割り当ててます。
CASIO GZ-5

プログラミング中のJava Script。
アロー関数やプロミスなど知らない機能満載で苦戦しました。
BLE_MIDI 1

作成中のスマホの操作画面。GUIデザインはこれから。
ちゃんとLogicを無線で遠隔操作できました。
BLE_MIDI 2

と言うことで、3日間、どっぷりやって何とか基本的な機能が完成しました。後は使い勝手を考えながらGUIのデザインしていきます。

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MuseScore(楽譜作成アプリ) [楽器・機材紹介]

今回は無料のノーテーション(楽譜作成)アプリ、MuseScoreの紹介です。無料とは言え、ほぼ自動的に綺麗に音符を並べて見栄えを整えてくれる上に複雑な記譜の作り込みもできます。

MuseScore 1

普段、作曲する時はメロディーとコード名を書き出しただけの簡単な楽譜のみ作ります。アレンジの確認の意味もあって手間をかけて五線譜へ手書きです。なので、ノーテーション・アプリを使うことはほとんどないです。

ただし、たまに動画にタブ譜を挿入する時にMuseScoreを使ってました。滅多に使わないのでフリーアプリで十分だと思ってです。

昨年、ギターの練習用の曲(Canon RockCaprice No5けいおん!の曲の楽譜&TAB譜を作りました。自分流の運指を忘れないようにTAB譜に残したいのと、楽譜を見ないと曲を覚えられない性格なためです。そこで、MuseScoreを本格的に使ってみました。


使ってみた感想ですが、とても綺麗な楽譜に仕上がったので大満足です。Logic Proで打ち込んだMIDIデーターを読み込んで必要な記号を追加していくだけでした。音符の間隔等は自動で綺麗にしてくれて、楽譜に沿って演奏もしてくれます。そこは手書きと違ってとても楽です。

作成した楽譜(ほぼ自動でとても綺麗!)
MuseScore 2

シンセやミキサーを内蔵して演奏してくれます
MuseScore 3

ただし、多機能なだけに膨大なパレットの中から記号を探すのが大変です。同様に設定も膨大なパラメーターがあるので、見栄えなどの設定を変えようと思うとこちらも探すのが大変です。ショートカットキーも含めて、ある程度、使いこなして覚えないと操作に時間がかかリます。

設定は膨大で緻密(でもデフォルトのままでもほぼOK)
MuseScore 4

とは言ってもこれだけのクオリティーの楽譜を作れることを考えると素晴らしいアプリですね。無料だし。ちなみに、現在の最新は4.2ですが、安定していると言われている3.6.2を使ってます。

タグ:MuseScore 楽譜
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CASIO VZ-1 分解修理 [楽器・機材紹介]

長年(35年!)マスター・キーボードとして使っているCASIO VZ-1 をちょこっと分解して修理をしました。なかなか希少な機種なので記録がてら記事にしてみます。

VZ-1_1

10年ぐらい前から鍵盤が固着気味で強く押さないと動かない箇所がありました。徐々に固着箇所が増えてきて弾きにくくなってしまったので意を決して分解しました。

裏蓋を開けました。ネジの種類も数も多くて慎重に外しました。
VZ-1_2

基盤などを外して奥にある鍵盤のユニットを取り出しました。
VZ-1_3

外した鍵盤です。鍵盤そのものは綺麗です。VZ-1_4

鍵盤を裏から見たところ。
黒いスポンジがベトベトになって鍵盤に貼り付いてのが原因でした。
VZ-1_5

スポンジの上にマスキング・テープを貼り付けて対策です(オシャレ?)。VZ-1_6

これで無事に治りました。いつもながら昔の機材はしっかりと作られてますね。分解できるように部品も配置してあるし。無事に元に戻って気持ち良く弾けるようになったので、まだまだ現役で活躍してもらいます!

タグ:CASIO VZ-1
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DTM機材一覧 [楽器・機材紹介]

以前の記事(こちらこちら)に主な機材は書きましたが、自分の備忘録を兼ねて現在の作曲・録音に使っている機材を列挙してみます。

MyStudio_2024

◆PC関連
・PC:Mac mini (M1) 16GB/1TB(SSD)
モニター:DELL S2721QSEVICIV 15.6インチ
・DAW:Logic Pro
・ボカロエディタ:Piapro Studio
・ボカロ音源:MEIKO V3

◆オーディオ関連
・ミキサー:YAMAHA 02R(Ver.2)・・・Audio I/O兼モニター用ミキサーとして使用
・インターフェース:RME Digiface USB・・・Mac〜02R間をADAT接続
・マイク:RODE NT1-A
・モニタースピーカー:FOSTEX NF-1A
・モニターヘッドフォン:SONY MDR-CD900ST

◆MIDI関連
・インターフェース:ESI M8U eX
・インプットセレクター:Roland MPU-104
・エクスパンダー(分配器):YAMAHA YME 8

シンセサイザー(鍵盤付き)
・CASIO VZ-1・・・主に打ち込み用鍵盤として使用
・CASIO GZ-5・・・主にDAWの遠隔操作用として使用
・CASIO CZ-1000 ・・・最近はほぼ未使用
・KORG POLY-800・・・最近はほぼ未使用

シンセサイザー(ラックマウント)
・Roland XV-3080・・・現在もメイン音源
・Roland SC-55mkII・・・クリックや仮メロなどの打ち込み用
・Roland U-220・・・最近はほぼ未使用

エフェクター(ラックマウント)
・リバーブ:YAMAHA REV500・・・最近はほぼ未使用
・マルチエフェクト:BOSS SE-50(2台)・・・最近はほぼ未使用
・エキサイター:APEX AURAL EXCITER TYPE-C・・・最近はほぼ未使用

◆エフェクター(ギター用ペダル類)
・アンプシミュレーター:Line 6 POD 2.0
・オーバードライブ:BOSS OD-2
・アナログディレイ:BOSS DM-2・・・最近はほぼ未使用
・ディストーション:Suhr Riot
・ヘッドフォンアンプ:ROCKMAN X100・・・最近はほぼ未使用
・コンプレッサー:Maxon CP-9・・・ベースに使用
・ベース用DI:MXR bass d.i.+
・ベース用アンプシミュレーター:TASCAM BS-30

◆その他
・パッチベイ:BEHRINGER ULTRAPATCH PRO
・パワーサプライ:TEAC AV-P25

”ほぼ未使用”が多いですね。また、DAWのプラグインはLogic Proの付属品で用が足りてて購入してません。使ってる機材は少ない方ですね。

今のところ、Mac miniの性能も超余裕(CPUは25%未満)なので、しばらくはこの機材でいくと思います。古い02Rが壊れなければ良いですけど。

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メトロノームいろいろ [楽器・機材紹介]

今回はギターの練習に必須のメトロノームについてです。使用している物を紹介します。

ギターに限らず楽器を練習するのにメトロノームは必需品です。これを使わないと絶対と言っていいほど上手にならないと思います。

ただし、自分はメトロノームはずっと持ってなくてメトロノームを使った練習もしてきませんでした。しかし、ギター購入時から作曲・録音が目的だったのでドラムマシンなどに合わせてひたすら録音をしてました。曲を完成するために弾けないフレーズを何度もやり直して録音してました。結果としてメトロノームを使った練習と同じことをしてたわけです。

そのうち、録音機材に余裕が出てきたらドラムマシンやシンセに入っているメトロノームの音色を使って、それに合わせて録音をするようになりました。正確な演奏をするために、ギターなどの録音時は他の音は抑えめにして、ひたすらメトロノームの音を聞いて演奏をするようにしてます。

特にGM音源のRoland SC-55mkIIのメトロノーム音色に慣れ親しんだこともありお気に入りです。Logic Proに内蔵のメトロノーム音色は使わずに今でもこれを使ってます。

SC-55 mkII

その後、10年ほど作曲をやめていた時期に初めてメトロノームを買いました。録音をしなくなったのですが少しアコギを弾いてので、その練習のためです。買ったのはSEIKO DM100で小さくてちょっと可愛いデザインで使いやすいですが音が電子音なのがイマイチです。

SEIKO DM100

最近はスマホアプリのメトロノームを使うことも多いです。Natural Metronomeと言うアプリを使ってます。スマホだと気軽に使えるのが良いですね。

Natural Metronome

自分もそうでしたが、初心者にとってはメトロノームに合わせて弾くのはなかなか苦痛ですね。弾けたつもりのフレーズが「全然合わせられない!」となってしまいがちです。でも、合わせられる速度でひたすら弾いて、徐々に速度を上げていくのが、結局、近道なんですよね。

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MIDI検定用打ち込み方法 [楽器・機材紹介]

MIDI検定の2級2次受験に向けて準備をしてます。譜面からMIDIを打ち込んで簡単な曲を完成させるテストです。それに向けて打ち込みの方法を工夫してみました。

昨年末に事務局から4曲の練習曲(こちら)が出ていて、本番はそれらと似たような曲が出るそうです。現在、それらの曲の打ち込みを練習中です。以前、昨年度の練習曲を作成しましたが、ちょっと厄介だったのでやり方を変えてみました。

オリジナル曲を作る時の打ち込みですが、ドラムはピアノロール上でコピペ、それ以外は鍵盤でリアルタイム録音後にピアノロール上で修正します。オリジナル曲の場合、鍵盤上で試行錯誤した方が頭の中のイメージをみつけやすいためです。なので、下手ながらも短く区切りながら弾いてます。

MIDI検定は譜面から正確に打ち込みなので、オリジナル曲のように”イメージで弾く”ってわけには行きません。シャープやフラットが多い曲もあり譜面から鍵盤の音を探すのも大変。そこでステップ入力でやることにしました。

やり方ですが、ミニミニ鍵盤のCASIO GZ-5でベロシティー(強弱)などを設定して鍵盤を弾いて音程を決めます。音の長さはLogicの”ステップインプットキーボード”で事前に選択しときます。マルカート(音符に対して90%の長さにする)は、入力後に”トランスフォーム”で修正します。この方法で格段に正しく効率良くできるようになりました。

MIDI検定SetUp

実は昔々(約30年前)まだPCがない時代、単体ドラムマシンシーケンサーはステップ入力が主でした(数値入力ってのもありましたが自分は苦手でした)。とても久しぶりで懐かしい気分になりました。

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サブモニター導入 [楽器・機材紹介]

DTM作業の効率化のためにモニターを追加しました。購入したのはEVICIVのモバイルモニター(15.6インチ)です。

今までモニターはDELL S2721Qの1台のみでした。27インチでDTMを始めとする作業には十分な大きさですがモニターは広いに越したことはないですね。ミックス時のエフェクターなどの表示、BGMで聴いてるラジコやサブスク、イラスト描き時の参考イラストなど脇に置いときたいウインドウが多々あります。

ただし、机上に複数のモニターを並べるとDTMのスピーカーを塞いでしまうので配置が悩ましいです。そこで、小型で移動できるモバイルモニターを選びました。値段も安いし(Amazonで¥13,980でした)。

使ってみた感想です。USB Type-Cケーブル一本で接続は簡単。表示もDellの4Kにはかなわないものの十分に緻密で綺麗です。初期設定だとちょっと白っぽい表示でしたが、HDR MODEをAUTOに設定して、Mac側もHDRをオンにしたら良いバランスになりました。

普段は隅に置いてラジコなどのBGM操作用
モバイルモニター1

DTMなど作業に使う時はメインと並べて
モバイルモニター2

あと、自分の環境では使いませんが内蔵スピーカーもハイが出てて音量もあって悪くない感じです。本体、カバーともにガッチリと丈夫そうですが仕事などで持ち歩く人にはちょっと重いかもしれません。

Amazonで多く売れてるとは言え怪しいメーカーで格安なのでちょっと冒険でしたが、今のところ良い買い物になりました。

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Mac用キーボードの買い替え [楽器・機材紹介]

またまたMacのキーボードが調子悪くなってしまいました。1ヶ月ぐらい騙し騙し使ってましたが、諦めてLogicool K580を買いました。

Logicool K580

前回のELECOM TK-FC0974は「A」のキーが連打になる不具合でした(前回の記事はこちら)。今回のBUFFALO BSKBM01はキーを押さなくても「/」が連打される不具合です。他のキーを押すとしばらく止まるけど、すぐに連打が再開します。最初はたまになるぐらいでしたが頻繁になったので諦めました。

で、K580を使ってみた感想です。接続はワイヤレスでWiFiとBluetoothのどちらも使えます。Bluetoothで使ってますがレスポンスはまったく問題なしです。キータッチは軽めですが本体がガッチリしてるので安定してます。

また、今までのより幅が狭いノートPC風の配列なのが好みで使いやすいです。スマホへの入力を考慮してスマホフォルダーがついてるのですが、録音中にピックを置くのににちょうど良さそうです。

実はこれに決めた一番の決め手は「cmd」と「option」の配置です。「cmd」がMac純正と同じ右側なので違和感なく使えます。他社のほとんどのキーボードはWindowsに合わせて左右逆なので使いずらいのです。

過去の2台は1年半と1年で壊れました。安物でまた壊れたらイヤなので、今回は今までのより倍以上の値段のをチョイスしました。今度は壊れないで欲しいです!

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チューナーいろいろ [楽器・機材紹介]

今回はギター弾きには必須のチューナーについてです。最近はいくつかを使い分けてるので、それぞれ紹介します。

まずは随分とお世話になったKORG DT-4。チューナーとしては最低限の機能ですが3種類の表示ができます。マイクの他にライン入力もあります。小さく可愛いデザインで気に入ってました。今では下記の物を使うようになりお蔵入りです。

KORG DT-4

リビングで弾く時などに使うのがスマホ・アプリのBOSS TUNER。BOSSのペダルエフェクターのチューナーTU-3を模した表示でカッコ良いです。シンプルな機能で残念ながら表示されているボタン類は機能しません。スマホのマイクからの入力のみですが、感度を最大にするとエレキの生音もチューニングできます。スマホでチューニングができるのは便利ですね。

BOSS TUNER

曲作りでエレキを弾く時はアンプシミュレーターのLine6 POD 2.0に内蔵しているチューナー機能を使います。おまけ的なシンプルな機能ですが、自分的には一番正確にチューニングができる気がします。

POD TUNE

曲作りでベースやアコギなどエレキ以外を弾く時は、Logic Proのチューニング機能を使います。録音作業中にアプリ上でボタンを押すだけで使えるのは便利です。でも、かなり敏感な表示でチューニングがしにくい気がします。

Logic Pro Tuner

と言う感じで使い分けてます。ちなみに、自分はA=442Hzでチューニングしてます。あまり意味はないですけどギターが良い感じに弾けるので、440Hzよりちょっと高めです。

余談ですが、ギターは(ギターに限らず平均率はですが)正確に合わせても綺麗に響かない箇所が出ます。特に激しく歪ませてコードを弾くととうねりとして聞こえてしまうので困ります。録音時はチューニング後にさらに弾くフレーズに合わせて微調整が必須です。特に、コード弾き時の2弦、3弦は要注意です。なので、高精度(で高価)なチューナーは不用だと思ってます。

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古いMacのデーターをWinで読む [楽器・機材紹介]

今回は古いMacのデーターをWindowsで読み取ることにチャレンジしました。HFSExplorerというフリーアプリを使ってみました。

NASを導入して過去の膨大なPCデーターを整理しました。ただし、古いMac(Classic Mac OS)のデーターからは、過去にコピーした最低限の必要なもの除いて、多くはCD-Rに眠ったままであることを書きました(こちらの記事)。

多くは現在のアプリ自体が対応してないのでそのまま死蔵となってもしょうがないですけど、稀に過去のデーターを確認したくなることもあります。ただし、現在のMacではCD-Rが読み取れないのです。

Macは何度もOSやファイルシステムが変わっているので過去と現在でまったく互換性がないです。その点、昔々のデーターも読み書きできるWindowsは便利です(その代わり複雑で上手くいかないことも多いですが)。

古いMacのデーターはHFSと言うファイルシステムでCD-Rに書かれてます。残念ながら現在のMacでは読めず、対応したアプリもみつかりませんでした。調べてみるとWindowsではHFSが読めるアプリがたくさんあるんですね。

と言うことで、WindowsにHFSExplorerをインストールしてCD-Rを開いてみました。何の問題もなく読めてデーターを取り出すこともできました。ただし、日本語が文字化けして表示されてしまいます。これはどうにもならないようです(現在のMacにファイルをコピーしてくれば修正はできるようです)。

HFSExplorerでHFSのCD-Rを開いたところ
HFSExplorer

ただし、結局、目的のデーターはみつからず。勘違いで元々データーはなかったと思われます。やっぱり膨大なCD-Rには不要なデーターしかないようでHFSExplorerが活躍する機会は少なそうです。

とは言うものの、2年前まで元気に現役だった古いMacですが、今では立ち上がるのが精一杯の不安定な状況になってます(使われなくなっていじけたかな?)。古いMacが往生してもWindows経由でデーターが読めるのは安心ではありますね。

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