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JHS Pedals <Demo play> [楽器・機材紹介]

今回は久しぶりにオリジナルのバッキングでのエレキのアドリブ・ソロを動画で紹介です。知人に借りた3種類のJHS Pedalsの歪み系エフェクターをフィーチャーしてます。

JHS Pedals.jpg

以前、知人からBOSS BD-2wを借りて演奏した記事を書きました(こちら)。実は、今回、使ったJHSの3つのエフェクターも一緒に借りた物です。

簡単に各エフェクターの説明です。動画の演奏順に、"Charlie Brown"はブルースが似合うマーシャルJTM45系のオーバードライブ、"Muffuletta"はワイルドでノイジーなBig Muff 系のファズ、"Angry Charlie V3"はハードロックが似合うマーシャルJCM800系のディストーションです。

とても個性のある音色なので、その特色を生かしたアレンジで弾きました。ちなみにコード進行は、エリック・サティの"ジムノペディ"の冒頭から拝借しました。なので、ちょっと自分ぽくないアレンジでアドリブを弾くのも苦労しました(とは言っても、ほとんど一発勝負ですが、、、)。

音色はとても気に入りましたが、いずれもノイズが多いのが録音を主とする自分の使い方では気になりました。なので、BOSS BD-2wの方が自分に向いてるかもしれません。

演奏ですが、ドラム、ベース、オルガンは打ち込みのシンセ(Roland XV-3080)。エレキはいつものストラト、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でRoland JC-120です。各エフェクターのセッティングは写真に写っている通りです。


リンクはこちら → https://youtu.be/fVqSh1SVCSg

同じ音源ですがMP3もアップしておきます。



(製作期間 : 2019年7月)  

Copyright 2019 Katsumi Ochiai

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