"坂を登る" 作詞編 [ボーカロイド曲:制作中]
また、ボカロ曲の製作を開始です。いつものように歌詞の紹介からです。
前回の曲はアコギの伴奏の小曲でした。ロック系に戻ろうかちょっと悩みましたが、今回もアコギで行きます。それも、いかにもなアコギの伴奏を前面に出したフォークソング風にしようかと思います。でも、自分風だとちょっとロックテイストかな?
で、歌詞もそれっぽく、季節的にも旅立ちをテーマに書いてみました。冬の間は歌詞も暗くなりがちですが、春っぽく前向きですね。とは言っても、いつものパターンでそんなに明るい曲調にはならないと思いますが。
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坂を登る
夢をさがしながら歩いてきた 僕たちは今も変わらないはず
だけどいつのまにか時が流れ 春が訪れて別れがくる
凍る冬もうだる夏の夜も 土砂降りの雨も濡れて歩いた
学び遊び共に時を過ごし 今はそれぞれの道へ向かう
この坂を登り旅立つ 歩きなれた道だけれど今は険しいよ
僕達は何を残した 振り返ると君が見える気がしたけど
この坂を登り旅立つ 僕達ならいつの日にかたどり着くはずさ
共に走り抜けつかんだ 僕達には絆がある信じている
坂を登る僕のその先には 果てしない道があるのだろうか
けれど僕の中にあり続ける 僕らの夢と共に
花が舞う坂を登って行く
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(製作期間 : 2020年2月~)
Copyright 2020 Katsumi Ochiai
で、歌詞もそれっぽく、季節的にも旅立ちをテーマに書いてみました。冬の間は歌詞も暗くなりがちですが、春っぽく前向きですね。とは言っても、いつものパターンでそんなに明るい曲調にはならないと思いますが。
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坂を登る
夢をさがしながら歩いてきた 僕たちは今も変わらないはず
だけどいつのまにか時が流れ 春が訪れて別れがくる
凍る冬もうだる夏の夜も 土砂降りの雨も濡れて歩いた
学び遊び共に時を過ごし 今はそれぞれの道へ向かう
この坂を登り旅立つ 歩きなれた道だけれど今は険しいよ
僕達は何を残した 振り返ると君が見える気がしたけど
この坂を登り旅立つ 僕達ならいつの日にかたどり着くはずさ
共に走り抜けつかんだ 僕達には絆がある信じている
坂を登る僕のその先には 果てしない道があるのだろうか
けれど僕の中にあり続ける 僕らの夢と共に
花が舞う坂を登って行く
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(製作期間 : 2020年2月~)
Copyright 2020 Katsumi Ochiai
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