"蛍の光"でまた来年! [ご挨拶・お知らせ]
今年も毎週土曜日のブログ更新を続けることができました。ご訪問いただいた皆様、ありがとうございました。恒例ですが、一年の振り返りと毎年恒例のいつもの曲のギターの演奏で締めくくりとさせてもらいます。
ボカロ曲の製作がメインとなって4年を越えました。今年も約2カ月に1曲のペースで6曲を作りました。去年より1曲減りましたけど、それでも頑張って続いたかなと思います。
始めは、アコギとヘビーなエレキで3拍子にチャレンジした"雪空"でスタート。ハード・メタルに路線を変えて、まずはポップなハードロックの"Midnight train"、ちょっとスラッシュなハードさを入れたメタル風の"Rain drop"、ツイン・ギターのスピードメタル的な"The rising sun"。ちょっとテクノでエレクトリックな路線に変えて、前向きで力強い"明日への扉"、同じ路線で少し切ない"ひかり"、、、作りました。
インスト曲は1曲だけですが、過去にピアノでメロディーだけ作ってたのをエレクトリックなアレンジに仕上げた"Misunderstanding"です。
エレキの演奏動画は2曲。バッハのバイオリン曲とオリジナルのアドリブでどちらも借り物のエフェクターの試し弾きを兼ねて撮りました。2曲は少ないですが、ボカロ曲の製作で演奏の動画はたくさんアップしたのでご勘弁を。
また、連載記事を新たにスタート。自分の作曲の自宅録音の黎明期を語る"宅録史"。かなりマニアックですけど、記録として残したかったことでもあるので完結までたどり着きたいです。でも、来年中には終わらないかも?
と言うことで、今年も"蛍の光"の演奏で締めくくりです。作曲の方はハードとテクノと両極端だったので、自分的にど真ん中で大好きなパンク的なシンプルなロックのアレンジで弾いてみました。
演奏ですが、ドラムは打ち込みのシンセ(Roland XV-3080)。サンプリングも使ってます。いつものベースはMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせ。エレキはバッキングはいつのもV、リードはいつものストラト、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。リードはBOSS OD-2で歪みを足してます。
では、どうぞ。また、来年!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(製作期間 : 2019年12月)
始めは、アコギとヘビーなエレキで3拍子にチャレンジした"雪空"でスタート。ハード・メタルに路線を変えて、まずはポップなハードロックの"Midnight train"、ちょっとスラッシュなハードさを入れたメタル風の"Rain drop"、ツイン・ギターのスピードメタル的な"The rising sun"。ちょっとテクノでエレクトリックな路線に変えて、前向きで力強い"明日への扉"、同じ路線で少し切ない"ひかり"、、、作りました。
インスト曲は1曲だけですが、過去にピアノでメロディーだけ作ってたのをエレクトリックなアレンジに仕上げた"Misunderstanding"です。
エレキの演奏動画は2曲。バッハのバイオリン曲とオリジナルのアドリブでどちらも借り物のエフェクターの試し弾きを兼ねて撮りました。2曲は少ないですが、ボカロ曲の製作で演奏の動画はたくさんアップしたのでご勘弁を。
また、連載記事を新たにスタート。自分の作曲の自宅録音の黎明期を語る"宅録史"。かなりマニアックですけど、記録として残したかったことでもあるので完結までたどり着きたいです。でも、来年中には終わらないかも?
と言うことで、今年も"蛍の光"の演奏で締めくくりです。作曲の方はハードとテクノと両極端だったので、自分的にど真ん中で大好きなパンク的なシンプルなロックのアレンジで弾いてみました。
演奏ですが、ドラムは打ち込みのシンセ(Roland XV-3080)。サンプリングも使ってます。いつものベースはMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせ。エレキはバッキングはいつのもV、リードはいつものストラト、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。リードはBOSS OD-2で歪みを足してます。
では、どうぞ。また、来年!
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(製作期間 : 2019年12月)
"陽だまり" エレキ録音編 [ボーカロイド曲:制作中]
ボカロ曲の製作、作詞編、アレンジ編に続いて、エレキのバッキングの録音風景を動画で紹介です。
前2作(こちらとこちら)に続いて、今回もエレキがなくてもOKなシンセ中心のアレンジですが、やっぱりエレキを入れてしまいました。入れれば自分らしい曲になるかなと思ってです。
とは言うものの、今回のおとなしめのアレンジに激歪みのエレキはなかなか難しかったです。単純にパワーコードを弾いてるだけですけど、他の音を邪魔しないように、でもエレキの音の厚みが感じられるようにと気を使いました。簡単なフレーズほど難しいってことかもしれません。
動画の演奏ですが、2コーラス目のサビから間奏の抜粋です。ドラムとシンセ類は前回と同じ設定です。エレキはいつものフライングV、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMesa Boogie DUAL RECTIFIER(1994年)のシミュレートです。今回もシンセ類の音を消してエレキを前面に出してミックスしました。では、どうぞ!
前2作(こちらとこちら)に続いて、今回もエレキがなくてもOKなシンセ中心のアレンジですが、やっぱりエレキを入れてしまいました。入れれば自分らしい曲になるかなと思ってです。
とは言うものの、今回のおとなしめのアレンジに激歪みのエレキはなかなか難しかったです。単純にパワーコードを弾いてるだけですけど、他の音を邪魔しないように、でもエレキの音の厚みが感じられるようにと気を使いました。簡単なフレーズほど難しいってことかもしれません。
動画の演奏ですが、2コーラス目のサビから間奏の抜粋です。ドラムとシンセ類は前回と同じ設定です。エレキはいつものフライングV、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMesa Boogie DUAL RECTIFIER(1994年)のシミュレートです。今回もシンセ類の音を消してエレキを前面に出してミックスしました。では、どうぞ!
"陽だまり" アレンジ編 [ボーカロイド曲:制作中]
先週の作詞編に続いてボカロ曲の製作記事です。今回はシンセ中心のアレンジ中の音を紹介します。画像はベースと裏メロ的なシンセの打ち込みです。
シンセ中心のアレンジも3曲目になりました。今回の曲はテンポが遅くしっとりとしたメロディーです。アコスティックな雰囲気にアレンジするのが似合いそうですが、そこは自分流でブリブリのシンセベースにウネウネのシンセリードでアレンジしました。
これにしっとりとした歌を重ねたらミスマッチな気もしますが、作りながら自分でも予想がつくようなつかないようなスリリングなのがアレンジ作業の楽しみです。前曲に続いてミックスダウンでまとめるのが大変そうな予想ですがどうなるでしょうかね?
演奏ですが、1コーラス目の抜粋です。ドラムも含めてシンセはすべてRoland XV-3080。ドラムはサンプリングも使ってます。では、どうぞ!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(製作期間 : 2019年11月~)
Copyright 2019 Katsumi Ochiai
これにしっとりとした歌を重ねたらミスマッチな気もしますが、作りながら自分でも予想がつくようなつかないようなスリリングなのがアレンジ作業の楽しみです。前曲に続いてミックスダウンでまとめるのが大変そうな予想ですがどうなるでしょうかね?
演奏ですが、1コーラス目の抜粋です。ドラムも含めてシンセはすべてRoland XV-3080。ドラムはサンプリングも使ってます。では、どうぞ!
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(製作期間 : 2019年11月~)
Copyright 2019 Katsumi Ochiai
"陽だまり" 作詞編 [ボーカロイド曲:制作中]
またボカロ曲の製作を始めましました。いつものように歌詞の紹介からです。
ちょっとテクノなリズムを取り入れてシンセを中心としたアレンジのポップスを2曲続けて作りましたが、今回もその続きです。今回は少しスローテンポでしっとりとした雰囲気にしようと思います。
前作の”ひかり”に続いて”陽だまり”と、光を主題に歌詞も3作を連作的に作りました。だんだんと物悲しい雰囲気に変わってきてますが、実際の季節が巡るのに合わせてみました。
3作共にラブソングですけど、今回の歌詞はちょっと寂しい感じにですね。自分的にはこのぐらいの暗さの方が書きやすかったりします。自分に合ってるんでしょうね。アレンジはあまり暗くならないようにポップに仕上げたいと思ってます。
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陽だまり
冷たい風が吹けば君を思う
枯れ葉舞う公園で手をつないだ
君の手が冷たくて強く握った
あの日の君はとてもいとおしくて
強く抱き締める前に(時が止まるまでは)
君に話すべきだった(変わることもなく)
いつでも二人ならつないだ手も
離れることはないと信じてたよ
冬の冷たい風にさらされても
凍えることはないと思ってたのに
君の顔が見たいから(時が戻るなら)
僕は探し続けるよ(あの日は遠くに)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ いつか
寒い風をはねのけて(二人共に行く)
進む勇気があるから(きっと未来には)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ きっと
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(製作期間 : 2019年11月~)
Copyright 2019 Katsumi Ochiai
前作の”ひかり”に続いて”陽だまり”と、光を主題に歌詞も3作を連作的に作りました。だんだんと物悲しい雰囲気に変わってきてますが、実際の季節が巡るのに合わせてみました。
3作共にラブソングですけど、今回の歌詞はちょっと寂しい感じにですね。自分的にはこのぐらいの暗さの方が書きやすかったりします。自分に合ってるんでしょうね。アレンジはあまり暗くならないようにポップに仕上げたいと思ってます。
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陽だまり
冷たい風が吹けば君を思う
枯れ葉舞う公園で手をつないだ
君の手が冷たくて強く握った
あの日の君はとてもいとおしくて
強く抱き締める前に(時が止まるまでは)
君に話すべきだった(変わることもなく)
いつでも二人ならつないだ手も
離れることはないと信じてたよ
冬の冷たい風にさらされても
凍えることはないと思ってたのに
君の顔が見たいから(時が戻るなら)
僕は探し続けるよ(あの日は遠くに)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ いつか
寒い風をはねのけて(二人共に行く)
進む勇気があるから(きっと未来には)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ きっと
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(製作期間 : 2019年11月~)
Copyright 2019 Katsumi Ochiai