Logic Pro トラック&ミキサーの設定 [楽器・機材紹介]
なんとか新しい音楽制作環境の習得が進んできました。今回はアプリ内のトラックとミキサーの設定です。
PC(Mac)で曲を制作する場合もアプリ内では昔ながらの録音設備を模した画面や設定になっていることが多いです。メインは複数の楽器を録音するマルチ・トラック・レコーダーとそれを2チャンネル(ステレオ)にまとめるミキサーです。
曲を作るためにはたくさんの楽器やエフェクターを扱うのでレコーダーのトラック数もミキサーのチャンネル数も膨大です。それを自分が作る曲に合わせてどのように設定するかはかなり難しいです。
ということで、先日公開したボカロ曲”新しい世界”を旧システムからコピーして、Logic Pro内でトラックとミキサーの設定を作りました。やっぱり難しかったです。3日間悩みました。
まずはトラックの設定です。縦に25のトラックが並んで左右は曲の冒頭から最後までの時間軸です。緑色の帯が打ち込みのデーター、青色が録音した楽器やボカロの音声です。実際に演奏するデーターは15トラックですが、いろいろと参考データーもあるので25トラックになってます。
PC(Mac)で曲を制作する場合もアプリ内では昔ながらの録音設備を模した画面や設定になっていることが多いです。メインは複数の楽器を録音するマルチ・トラック・レコーダーとそれを2チャンネル(ステレオ)にまとめるミキサーです。
曲を作るためにはたくさんの楽器やエフェクターを扱うのでレコーダーのトラック数もミキサーのチャンネル数も膨大です。それを自分が作る曲に合わせてどのように設定するかはかなり難しいです。
ということで、先日公開したボカロ曲”新しい世界”を旧システムからコピーして、Logic Pro内でトラックとミキサーの設定を作りました。やっぱり難しかったです。3日間悩みました。
まずはトラックの設定です。縦に25のトラックが並んで左右は曲の冒頭から最後までの時間軸です。緑色の帯が打ち込みのデーター、青色が録音した楽器やボカロの音声です。実際に演奏するデーターは15トラックですが、いろいろと参考データーもあるので25トラックになってます。
次がミキサーです。右端が切れてますが40チャンネルあります。演奏するトラックが15に対して40に増えてるのは、録音作業の都合やエフェクトなどを付加するためです。シンプルな表示ですが実際には多くの楽器やエフェクターのプラグイン・アプリがつながってます。
これでもかなりシンプルな設定で実践ではもっと増えていくと思いますが、まずはこれをテンプレートとして、そろそろ次回作の制作に入りたいと思います。新環境の第1作はどんな仕上がりになりますかね?楽しみです。
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