"君がいる街へ帰ろう" エレキ仮録音編 [ボーカロイド曲:制作中]
今回の曲の伴奏はアコギが主役ですが、ロックっぽくしたいので、やはりエレキの伴奏も入れました。特に、今回、動画で紹介する部位は、前回のアコギの演奏と異なって、オールド・ロックな演奏です。キーがGからBmへ転調する展開で、ブルージーなE7のコードを使って60~70年代のロックな雰囲気にしてみました。前回からかなり曲調が変わってますが、どのようにつながるかはお楽しみに。
演奏ですが、ドラム、ベース、アコギは前回と同じ設定です。エレキはいつものストラト、アンプシミュレーターは、Line 6 Pod2.0でFender Bassman(1959年)のシミュレートです。この音色は、ざらっとしたちょい歪みで、とても気に入ってます。ただし、右手の強弱にシビアなので弾くのはなかなか難しいです。本番の録音までにはもうちょっと弾きこなしたいです。
この次は、ボカロの調声でアレンジ作業の終盤に向かいます。
(製作期間 : 2017年5月~)
Copyright 2017 Katsumi Ochiai
自分のブログ更新が遅れているせいで、ok-rockさんの記事にコメントをお入れするのも段々遅れて、ついに4か月も前の記事に。。。
いつまでたっても追いつかな~い(>_<) 笑
この「君がいる街へ帰ろう」の演奏は前回がアコギのフォーク調でしたが今回はエレキ、こうもムードが違うものになるのかと驚きました!
選ぶ楽器によって楽曲のイメージがこんなにも変わるなんて、楽器の効果って大きいですねー♪♪
by saia (2017-11-04 08:45)
>saiaさん
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
今回はフォーク的なアコギとオールドロックなエレキの対比で作ってみました。思った通りに上手くいって満足です。
前の記事にもコメントを頂けて嬉しいですけど、最近の記事まで飛ばしちゃっても大丈夫ですよ。
by ok-rock (2017-11-04 20:22)