録音機材(ラックマウント) [楽器・機材紹介]
スタジオ紹介の続きです。
今回はシンセサイザーやエフェクターが入っているラックの紹介です。
ラックと言ってもカラーボックスに車輪をつけたりして改造したものです。
上から順番に紹介します。
OPCODE Studio 4 MIDIインターフェース
YAMAHA REV500 リバーブ
BOSS SE-50(2台) マルチエフェクター 2台並んでます
Roland SC-55mkⅡ 左側:シンセサイザー
Roland MPU-104 右側:MIDIインプットセレクター
Roland U-220 シンセサイザー
Roland XV-3080 シンセサイザー
隙間にCASIO GZ-5(ミニミニキーボード)が収納されてます。
BEHRINGER ULTRAPATCH PRO パッチベイ
めくら蓋の中は電源アダプターや配線を収納。
TEAC AV-P25 パワー・ディトリビューター(電源の分岐ですね)
機材はRolandが多いですね。
YAMAHAなどと機能に差があるわけではないですが、Rolandが自分には操作が直感的で分かりやすい気がします。
最盛期は、この2、3倍、ラック機材がありましたが、パソコンとデジタルミキサー(02R)の組み合わせになってから、どんどん機材が減りました。
機材が増えると配線の接触不良に苦しむので、少ないにこしたことはありません。この程度でも裏側の配線は凄いことになりますから。
各器材の詳細は、またそううちに!
機材の詳細はこちらです(追記:2015年9月11日 )
シンセサイザー(ラックマウント) → こちら
エフェクター(ラックマウント録音用) → こちら
カッコイイですね。
やはり機材に囲まれて と言うのは好きです。
パッチベイもお使いでしたか。
最盛期は、この2~3倍ですか?
さぞかし凄かったんだろうな~と思います。
私はまだカワイイ方ですね。(笑)
裏の配線は、各チャンネルからパラでアウトしてますか?
線の量が凄いけど、綺麗にまとまってますね。
ok-rockさんの人柄が表れてるようです。
YAMAHAとRoland では、私もRolandの方が使い易い感じがします。
それにしても…
カラーBOXがインチラックと同じ幅だったとは…
目からウロコです。
by rimix (2013-08-03 16:36)
過去に2~3倍あったと言っても、シンセやエフェクターの数は今と変わりません。昔はミキサーが8インぐらしかなかったので、サブミキサーやパッチベイなど補助的な機器が山ほど必要でした。接触不良地獄でした。今はほとんどパソコンの中ですから楽ですね。
今はミキサーのイン数に余裕があるので配線はすべてパラ・アウトです。実は配線好きなマニアな人柄なので、コードを自作したりして芸術的(?)に取り回すのが大好きです(-_-;)
カラーボックスは貧乏な学生時代に思いつきました。我ながらグッドアイデアでした。強度は弱いので持ち運びは無理ですが、部屋の中だけならお勧めですよ。
by ok-rock (2013-08-03 20:13)
使い込まれた感じが満載のラックですね。
しかしラックまで自作とは。ok-rockさんの「こだわり」を感じさせます(笑)。
写真を拝見して、自分もOPCODEのMIDIインターフェースを持ってたことを思い出しました。
その昔、マックを使っていた頃、ミュージ郎からパフォーマーに移行しようとして入手したのがOPCODEでした。結局、難解すぎて使えなかったのですが・・・(^_^;)
by Joe (2013-08-03 23:07)
>Joeさん
コメントありがとうございます。
確かに20年以上は立っているので使いこんでます。「こだわり」というより、作曲に限らず、なんでも作るのが好きな性分なんです。
OPCODE使ってましたか。当時の機材はセットアップが難しかったですね。今はUSBをつなぐだけなので隔世の感があります。
OPCODEは、ずいぶん前に潰れちゃいました。残念です。
by ok-rock (2013-08-03 23:27)