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Mac miniの使用感想 [楽器・機材紹介]

何度か記事にしてますが、音楽の制作環境の刷新でMac miniを導入しました。3曲ほど制作したので使用した感想を書いてみます。専門的なことは詳しくないのであくまでも個人の感想です。


 Mac mini


新しいM1のCPUを積んだMacの性能が高いことはいろいろなところに書かれてますが、確かにその通りです。自分の曲制作ではCPUの稼働は20%以下で今のところ宝の持ち腐れって感じです。

使い方としてギターの録音が主でシンセサイザーも外部機材を使うことが多いのでプラグインの使用が少ないためだと思います。Logic Proには多くのプラグイン・シンセが入ってるので、折角、性能に余裕があるので使わないと勿体無いですね。今後は使って行こうと思います。

曲の制作以外でも普段の操作がとても軽快です。Windowsだとなんとなく操作がもっさりする時がありますが、いつもキビキビと動きます。Logic Proも含めて固まったりすることも一度もないので安定・安心感がとても高いです。

ちょっと良くないのはUSB関連です。USBメモリーの読み書きが遅かったり、アンドロイド・スマホが直接繋げられなかったりです。でも、肝心の音声・MIDIの入出力は安定しています。ワコムのペンタブもWindowsより安定しているので、一概にUSBがダメというわけではなさそうです。

参考に製作中のボカロ曲”I'm just going”のミックスダウン再生時のCPU状況です。

Logic Proのパフォーマンスメーター:負荷は高性能コア4つが20%ぐらい


 Logic パフォーマンスメーター


Macのアクティビティモニタ:負荷は15%ぐらい
アクティビティモニタ


前回のMac20年以上使いましたが、今回も長く使えそうです。


タグ:Mac mini Apple
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