"I’m just going" イラストの作成 [ボーカロイド曲:制作中]
今回はちょっと曲作りから離れてイラストについてです。動画に使っているイラスト描きについて書いてみます。
曲をネットにアップするにあたって音声だけだとなかなか良いアップ先がありません。やっぱりYouTubeが便利。でも映像なしではパッとしない、、、てことで6年前から動画用にイラストを描くようになりました。当初はあり物でオフィス(PowerPoint)の図形ツールで描いてましたが、3年前からはワコムのペンタブ(Intuos Medium)とClip Studio Paintのセットで描いてます。
と言うことで、イラストはおじさんになってから始めた初心者です。元々、絵は好きだったけれど敷居が高くてたまにしか描いてませんでした。でも、デジタルになって楽に描けるようになりました。デジタルによる恩恵は音楽制作も同じですね。
前置きが長くなりましたが、今回の動画用に描いているイラストの紹介です。まずは下書き。まだ構図を正確に描けないのでいろいろな写真等を参考にして描きます。
曲をネットにアップするにあたって音声だけだとなかなか良いアップ先がありません。やっぱりYouTubeが便利。でも映像なしではパッとしない、、、てことで6年前から動画用にイラストを描くようになりました。当初はあり物でオフィス(PowerPoint)の図形ツールで描いてましたが、3年前からはワコムのペンタブ(Intuos Medium)とClip Studio Paintのセットで描いてます。
と言うことで、イラストはおじさんになってから始めた初心者です。元々、絵は好きだったけれど敷居が高くてたまにしか描いてませんでした。でも、デジタルになって楽に描けるようになりました。デジタルによる恩恵は音楽制作も同じですね。
前置きが長くなりましたが、今回の動画用に描いているイラストの紹介です。まずは下書き。まだ構図を正確に描けないのでいろいろな写真等を参考にして描きます。
ペンツールで線画を描きます。修正が可能なベクターレイヤーで描いてます。ここが一番時間がかかります。
下塗り。アニメ的なベタ塗りから始めます。
陰影やテクスチャーをつけていきます。ここはデジタルだと楽です。
最後にステージのライトの反射を加えます。これは描くのではなくデジタルならではの画像処理です。
ほぼ完成品。抽象的な背景が今までにないチャレンジです。