"陽だまり" 作詞編 [ボーカロイド曲:制作中]
またボカロ曲の製作を始めましました。いつものように歌詞の紹介からです。
ちょっとテクノなリズムを取り入れてシンセを中心としたアレンジのポップスを2曲続けて作りましたが、今回もその続きです。今回は少しスローテンポでしっとりとした雰囲気にしようと思います。
前作の”ひかり”に続いて”陽だまり”と、光を主題に歌詞も3作を連作的に作りました。だんだんと物悲しい雰囲気に変わってきてますが、実際の季節が巡るのに合わせてみました。
3作共にラブソングですけど、今回の歌詞はちょっと寂しい感じにですね。自分的にはこのぐらいの暗さの方が書きやすかったりします。自分に合ってるんでしょうね。アレンジはあまり暗くならないようにポップに仕上げたいと思ってます。
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陽だまり
冷たい風が吹けば君を思う
枯れ葉舞う公園で手をつないだ
君の手が冷たくて強く握った
あの日の君はとてもいとおしくて
強く抱き締める前に(時が止まるまでは)
君に話すべきだった(変わることもなく)
いつでも二人ならつないだ手も
離れることはないと信じてたよ
冬の冷たい風にさらされても
凍えることはないと思ってたのに
君の顔が見たいから(時が戻るなら)
僕は探し続けるよ(あの日は遠くに)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ いつか
寒い風をはねのけて(二人共に行く)
進む勇気があるから(きっと未来には)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ きっと
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(製作期間 : 2019年11月~)
Copyright 2019 Katsumi Ochiai
前作の”ひかり”に続いて”陽だまり”と、光を主題に歌詞も3作を連作的に作りました。だんだんと物悲しい雰囲気に変わってきてますが、実際の季節が巡るのに合わせてみました。
3作共にラブソングですけど、今回の歌詞はちょっと寂しい感じにですね。自分的にはこのぐらいの暗さの方が書きやすかったりします。自分に合ってるんでしょうね。アレンジはあまり暗くならないようにポップに仕上げたいと思ってます。
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陽だまり
冷たい風が吹けば君を思う
枯れ葉舞う公園で手をつないだ
君の手が冷たくて強く握った
あの日の君はとてもいとおしくて
強く抱き締める前に(時が止まるまでは)
君に話すべきだった(変わることもなく)
いつでも二人ならつないだ手も
離れることはないと信じてたよ
冬の冷たい風にさらされても
凍えることはないと思ってたのに
君の顔が見たいから(時が戻るなら)
僕は探し続けるよ(あの日は遠くに)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ いつか
寒い風をはねのけて(二人共に行く)
進む勇気があるから(きっと未来には)
また君と手をつなぎ歩いて行くから
暖かい陽だまりで二人見つめあうよ きっと
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(製作期間 : 2019年11月~)
Copyright 2019 Katsumi Ochiai