”雨上がりの虹のように” 作詞編

ギターの練習ネタが続きましたが、またボカロ曲の制作に戻りました。いつものように作詞から紹介です。

前曲はシンプルなギターバンド的なアレンジでしたが、今回も同じ路線です。自分が好きな曲調なのでテンションが上がります。

詞も前曲と同じ路線で作りました。高校生ぐらいが主人公で恋の始まりのお話。青春ですね。前曲は恋の始まりの切ない感じが強かったですが、珍しく今回は明るめ。でも、やっぱりちょっとウジウジしてるかな？　まあ、それも青春ですね。

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　　　　　雨上がりの虹のように

出会いは奇跡で雨上がりの虹のようだ
輝く空に向けて　思いを叫ぶ

青空がこんなに高いとは　何で気が付かずに歩いていたんだろう
でも今は世界に君がいる　だから空を見上げ君を胸に抱く

（＊1）
出会いは奇跡で雨上がりの虹のようだ
伝えるはずの気持ち　縮めたい距離
虹が現れて力をもらい動き出す
二人で見上げるのが待ち遠しいよ

教室で君に会えるけれど　声をかけるのは勇気が必要だ
雨がやむまでには踏み出そう　君に光が差し空が輝くから

（＊2）
出会いは奇跡で雨上がりの虹のようだ
気持ちが交わるなら　繋がるならば
好きという前に溢れ出してしまいそうだ
もうすぐ虹が消える走り始めよう

帰り道　雨がやみ　空を見上げる
君に届くように青空へ手を延ばす

（＊1繰り返し）

（＊2繰り返し）

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（製作期間 ： 2023年8月〜） 

Copyright 2023 Katsumi Ochiai

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