After The War [オリジナル曲]
製作途中をアップしてきましたが、やっと新曲が完成しました。
Heavy Metal系のギター・インスト曲です。
かなりテンポも速くアグレッシブな展開の曲ですが、自分風のメロディーも織り込めたと思います。
現在、４ｔｈアルバムを製作していますが、まだ1曲も完成していないので、実は１１年ぶりの新曲です。
そしてギターの曲としてはさらに１５年ぶりです。
本格的にギターを再開して1年以上かかりましたが、以前より上達して気持ちよく弾けるようになりました。また、一人で黙々と作っていた当時と異なって、このようにネットの場でコメントとかをもらいながら作るのはとても励みになりますね。
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（製作：2013年3月）
Copyright 2013 Katsumi Ochiai
Girl in The Movie [オリジナル曲]
ゆったりとしたバラードっぽいギター・インスト曲です。
この頃はハードロックにどっぷりだったのですが、
まだアンプシミュレーターなどのデジタル機器がない時代。
自宅で歪んだギターを録る事は難しく、ハードなギターの録音は無理でした。
そこで歌ものを中心に、このようなソフトな曲を作っていました。
そんな中で、なんとかギターの音色を使い分けて
綺麗なハーモニーでアレンジをすることが出来るようになってきました。
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（製作：1985年9月）
Copyright 1985 Katsumi Ochiai
No Title (No.17) [オリジナル曲]
始めて作ったハード・ロック風のギター・インスト曲です。
タイトルはつけていません。17曲目の作品です。
この曲の1年ぐらい前からドラムマシンとMTR（多重録音）の機材を導入して
やっと、バンドっぽい楽器の構成でアレンジをすることが出来るようになりました。
まだ、ベース・ギターはないので、ギターにベース弦を張って無理やり録音してました。
まだ始めて3年の頃。ギターの腕前は恥ずかしい限りですが、
やりたいこと（ハードな楽曲）がやっとやれた感はあります。
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（製作：1985年4月）
Copyright 1985 Katsumi Ochiai
Runaway in The Woods [オリジナル曲]
Variation G Major for Piano Trio [オリジナル曲]
ピアノ、フルート（2本）、ベースのアンサンブルによる変奏曲です。
当時、なんとか楽器の音が出るシンセサイザーが買えるようになったので
作曲を始めた頃に作れなかった、ギター曲でないクラシック調の曲を作りました。
まだ、楽器の音もリアルではないし、クラシックの大作曲家の作品と比べると
とってもしょぼいですが、苦労して作曲の勉強をしていた当時の良い思い出です。
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（製作：1993年7月）
Copyright 1993 Katsumi Ochiai
The Scream of Six Strings [オリジナル曲]
この曲はアドリブで弾いたギターに、後からドラムやベースを重ねました。録音時に弾いた、その場限りの一発勝負のアドリブでした。なので譜面なども残っていなく、改めて自分の演奏を耳コピしてみました。フレーズは自分のエレキ・ギターのスタイルそのものです。
Shadow of The City [オリジナル曲]
スローなアドリブからアップテンポへ移る哀愁をおびたギター・インスト曲です。
この頃、やっとハード・ロック風のギターが弾けるようになってきました。
この曲から知人に譲ってもらったベースが録音に加わりました。
最後のギター・ソロは知人に弾いてもらいました。
まだまだ、稚拙な自分のギターと比較して、演奏も音色もとても上手いです。
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（製作：1986年5月）
Copyright 1986 Katsumi Ochiai
Piano Etude A minor [オリジナル曲]
一応、ピアノ・ソロ曲です。
シンセサイザーを買って始めて鍵盤に挑戦して4年目の作品。
鍵盤の参考にと、ピアノの楽譜を研究してきた成果でソロ曲に挑戦しました。
自分としては、何か聴いたことがある？ 盛り上がりに欠けるかな？
と言う感じで、全く納得がいかずに終わってしまいました。
本格的なピアノ・ソロは10年後の"Invisible drops"でやっと達成しました。
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（製作：1991年8月）
Copyright 1991 Katsumi Ochiai
Eギターのための四声のハーモニー、ハ長調 [オリジナル曲]
弦楽四重奏的な曲をエレキ・ギターの多重録音で演奏しています。
自力で作曲を習得するにあたって、詳細な楽譜が用意されている
クラッシックの小曲をずいぶんと参考にしました。
見よう見まねで、クラシックっぽい曲もずいぶん作ったのですが
まだ、シンセサイザーなどない時代、曲を完成することはできませんでした。
諦めてギターで録音したのがこの曲です。
歪んだエレキ・ギターで弦楽四重奏は無理があります。
クオリティーも低いですがイメージは分かると思います。
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（製作：1985年4月）
Copyright 1985 Katsumi Ochiai
Colors and Strangeness [オリジナル曲]
シンセサイザー１台のみで演奏されているオリジナル曲です。
エレクトロ/テクノに傾倒してた頃の曲。
ヘンテコです。当時は、こんなのが流行ってたのかも？
サンプリングぽいリズムをシンセで作り込んでいます。
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（製作：2000年9月）
Copyright ２０００ Katsumi Ochiai
