新曲制作:試し録り [楽器・機材紹介]
Mac miniとLogic Proを購入しての音楽制作環境の刷新ですが、とうとう新曲の制作を開始しました。試し録りをしたのでちょこっとだけ音をアップします。
1ヶ月をかけて何とか使えるようになってきました(無職で暇なのでかなり時間を使うことができました!)。そこで新曲の制作を始めましたが、やっぱりまだまだ使いこなせてなくて、曲作りよりあれこれと操作に悩んでいる方が長いです。
スムーズに曲を作るためには、たくさんショートカットキーを覚えて無意識に手が動くレベルにならないとダメですね。まだまだ時間がかかりそうです。
試しに新曲を録音してみたので8小節だけ音を紹介します。まだ、曲作りと言うより操作の練習って感じなので演奏もアレンジもかなり適当です。もうちょっと頑張って習得して新曲を完成させたいです!
1ヶ月をかけて何とか使えるようになってきました(無職で暇なのでかなり時間を使うことができました!)。そこで新曲の制作を始めましたが、やっぱりまだまだ使いこなせてなくて、曲作りよりあれこれと操作に悩んでいる方が長いです。
スムーズに曲を作るためには、たくさんショートカットキーを覚えて無意識に手が動くレベルにならないとダメですね。まだまだ時間がかかりそうです。
試しに新曲を録音してみたので8小節だけ音を紹介します。まだ、曲作りと言うより操作の練習って感じなので演奏もアレンジもかなり適当です。もうちょっと頑張って習得して新曲を完成させたいです!
Copyright 2021 Katsumi Ochiai
タグ:Logic Pro
"新しい世界" エレキ・アドリブ編 [ボーカロイド曲:制作中]
先週公開したボカロのオリジナル曲"新しい世界"、いつものように製作後記です。今回は、エレキのアドリブ・ソロの録音風景を動画で紹介です。
前曲に続いてエレキが主役のアレンジなので、前曲同様にちょっと長めのアドリブ・ソロを弾きました。今回は自分にしては珍しく速弾きを抑えて泥臭いロックギター的な演奏です。細かいことは抜きにして雰囲気が良ければOKって感じです。
なので、ラフな感じを出すために、試しに数回弾いた後に一発録りをしました。いつもは何テイクか録ってノイズなどを編集で処理することが多いですが、やり過ぎると綺麗になり過ぎて臨場感がなくなってしまいます。はやり、一発録りはロック的なラフさがあって良いですね。動画も撮りながらなので緊張しますが、、、。では、どうぞ!
なので、ラフな感じを出すために、試しに数回弾いた後に一発録りをしました。いつもは何テイクか録ってノイズなどを編集で処理することが多いですが、やり過ぎると綺麗になり過ぎて臨場感がなくなってしまいます。はやり、一発録りはロック的なラフさがあって良いですね。動画も撮りながらなので緊張しますが、、、。では、どうぞ!
シンセサイザー ドラム Roland XV-3080 : 1トラック
シンセサイザー シンセ類 Roland XV-3080 : 5トラック
サンプリング スネア : 1トラック
ベース : 1トラック
エレキ・ギター : 4トラック
ボーカロイド : 3トラック
(製作期間 : 2021年7月~2021年8月)
Copyright 2021 Katsumi Ochiai
シンセサイザー シンセ類 Roland XV-3080 : 5トラック
サンプリング スネア : 1トラック
ベース : 1トラック
エレキ・ギター : 4トラック
ボーカロイド : 3トラック
(製作期間 : 2021年7月~2021年8月)
Copyright 2021 Katsumi Ochiai
Logic Pro トラック&ミキサーの設定 [楽器・機材紹介]
なんとか新しい音楽制作環境の習得が進んできました。今回はアプリ内のトラックとミキサーの設定です。
PC(Mac)で曲を制作する場合もアプリ内では昔ながらの録音設備を模した画面や設定になっていることが多いです。メインは複数の楽器を録音するマルチ・トラック・レコーダーとそれを2チャンネル(ステレオ)にまとめるミキサーです。
曲を作るためにはたくさんの楽器やエフェクターを扱うのでレコーダーのトラック数もミキサーのチャンネル数も膨大です。それを自分が作る曲に合わせてどのように設定するかはかなり難しいです。
ということで、先日公開したボカロ曲”新しい世界”を旧システムからコピーして、Logic Pro内でトラックとミキサーの設定を作りました。やっぱり難しかったです。3日間悩みました。
まずはトラックの設定です。縦に25のトラックが並んで左右は曲の冒頭から最後までの時間軸です。緑色の帯が打ち込みのデーター、青色が録音した楽器やボカロの音声です。実際に演奏するデーターは15トラックですが、いろいろと参考データーもあるので25トラックになってます。
PC(Mac)で曲を制作する場合もアプリ内では昔ながらの録音設備を模した画面や設定になっていることが多いです。メインは複数の楽器を録音するマルチ・トラック・レコーダーとそれを2チャンネル(ステレオ)にまとめるミキサーです。
曲を作るためにはたくさんの楽器やエフェクターを扱うのでレコーダーのトラック数もミキサーのチャンネル数も膨大です。それを自分が作る曲に合わせてどのように設定するかはかなり難しいです。
ということで、先日公開したボカロ曲”新しい世界”を旧システムからコピーして、Logic Pro内でトラックとミキサーの設定を作りました。やっぱり難しかったです。3日間悩みました。
まずはトラックの設定です。縦に25のトラックが並んで左右は曲の冒頭から最後までの時間軸です。緑色の帯が打ち込みのデーター、青色が録音した楽器やボカロの音声です。実際に演奏するデーターは15トラックですが、いろいろと参考データーもあるので25トラックになってます。
次がミキサーです。右端が切れてますが40チャンネルあります。演奏するトラックが15に対して40に増えてるのは、録音作業の都合やエフェクトなどを付加するためです。シンプルな表示ですが実際には多くの楽器やエフェクターのプラグイン・アプリがつながってます。
これでもかなりシンプルな設定で実践ではもっと増えていくと思いますが、まずはこれをテンプレートとして、そろそろ次回作の制作に入りたいと思います。新環境の第1作はどんな仕上がりになりますかね?楽しみです。
タグ:Logic Pro