”いつまでも隣に” ベース録音編 [ボーカロイド曲:制作中]
ボカロ曲の制作、作詞編に続いてベースの録音風景を動画で紹介です。
今回は、自分の曲では珍しいスローテンポ(BPM=82)です。遅くて演奏は簡単、、、と言いたいところですが、実は大変でした。跳ねた(シャッフルの)16分音符のリズムなので、たまに出てくる16分音符のフレーズがかなり速いのです。
随分昔は跳ねた16分の曲をたまに作ってましたが、弾くのが難しいので打ち込みのベースでした。今回、頑張って弾きましたが、やっぱりリズムが安定しませんでした。残念ながら録音後の編集で何とかごまかしました。また、そのうちリベンジですね。
動画の演奏ですが、2コーラス目の抜粋です。ドラムは打ち込みでLogic付属の音源。いつものベースはMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせです。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!!
今回は、自分の曲では珍しいスローテンポ(BPM=82)です。遅くて演奏は簡単、、、と言いたいところですが、実は大変でした。跳ねた(シャッフルの)16分音符のリズムなので、たまに出てくる16分音符のフレーズがかなり速いのです。
随分昔は跳ねた16分の曲をたまに作ってましたが、弾くのが難しいので打ち込みのベースでした。今回、頑張って弾きましたが、やっぱりリズムが安定しませんでした。残念ながら録音後の編集で何とかごまかしました。また、そのうちリベンジですね。
動画の演奏ですが、2コーラス目の抜粋です。ドラムは打ち込みでLogic付属の音源。いつものベースはMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせです。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!!
”いつまでも隣に” 作詞編 [ボーカロイド曲:制作中]
またボカロ曲の制作を始めました。いつものように作詞から紹介です。
しばらくアコギを入れた曲を作ってます。今回はアコギが生きるように珍しくスローで切ない曲にします。
前曲は夏らしい明るいポップス調でしたが、歌詞の中に旅立ちと別れを思わせるフレーズを入れたので、それを題材に構想を膨らませました。ちょっと早いですが夏の終わりに別れって定番ですしね。
ストレートな別れの曲って作ったことがないと思うのでちょっと心配ですが、あまり暗くならずに切なさを前面に出した曲にしたいな〜と思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
いつまでも隣に
君と二人で過ごしたあの夏の日 陽炎が揺れる帰り道
夢を語れば未来が見えるはずと 信じていたから二人で
夏休みの約束をしたね 暑い日々が待ち遠しかった
(*1)
いつまでも隣にいると思ってた 教室の窓際のあの席
明日どこへ行くの 何気ない会話 初夏の放課後に交わした
沈む夕日を追いかけペダルを漕ぐ 夏の夜 君との冒険
砂浜に降り二人で花火をした 火が消え静寂が包む
暮れる空に月が輝いて 温い風に君の髪が舞う
(*2)
いつまでも隣にいると思ってた だから好きだと伝えなかった
隣に座ってた君の瞳には 何が見えていたのだろう
夏が終わり君は去った 突然の旅立ちだった
短い別れの会話で また会うと手を握り締めた
(*1繰り返し)
(*2繰り返し)
いつか会えたらならば好きと言うよ
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
(製作期間 : 2022年6月〜)
Copyright 2022 Katsumi Ochiai
前曲は夏らしい明るいポップス調でしたが、歌詞の中に旅立ちと別れを思わせるフレーズを入れたので、それを題材に構想を膨らませました。ちょっと早いですが夏の終わりに別れって定番ですしね。
ストレートな別れの曲って作ったことがないと思うのでちょっと心配ですが、あまり暗くならずに切なさを前面に出した曲にしたいな〜と思います。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
いつまでも隣に
君と二人で過ごしたあの夏の日 陽炎が揺れる帰り道
夢を語れば未来が見えるはずと 信じていたから二人で
夏休みの約束をしたね 暑い日々が待ち遠しかった
(*1)
いつまでも隣にいると思ってた 教室の窓際のあの席
明日どこへ行くの 何気ない会話 初夏の放課後に交わした
沈む夕日を追いかけペダルを漕ぐ 夏の夜 君との冒険
砂浜に降り二人で花火をした 火が消え静寂が包む
暮れる空に月が輝いて 温い風に君の髪が舞う
(*2)
いつまでも隣にいると思ってた だから好きだと伝えなかった
隣に座ってた君の瞳には 何が見えていたのだろう
夏が終わり君は去った 突然の旅立ちだった
短い別れの会話で また会うと手を握り締めた
(*1繰り返し)
(*2繰り返し)
いつか会えたらならば好きと言うよ
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
(製作期間 : 2022年6月〜)
Copyright 2022 Katsumi Ochiai
Mac用キーボードの買い替え [楽器・機材紹介]
Macで使っているキーボードが壊れたので買い替えました。鍵盤ではなくてPC用のキーボードです。
今まで使ってたのはELECOM TK-FC0974。超薄型でテンキー付きでは幅が狭いので気に入って使ってました。「A」のキーがaaaaaa…と勝手に連打になった後に反応しなくなりました。ちょっと分解してみましたがダメでした。買ってから1年半ぐらいしかたってないんですが、、、。
今まで使ってたのはELECOM TK-FC0974。超薄型でテンキー付きでは幅が狭いので気に入って使ってました。「A」のキーがaaaaaa…と勝手に連打になった後に反応しなくなりました。ちょっと分解してみましたがダメでした。買ってから1年半ぐらいしかたってないんですが、、、。
さすがに「A」のキーが使えないと何もできないので慌てて買いに行きました。買ったのはMac専用のBUFFALO BSKBM01です。Mac用のキーボードってほとんど売ってませんが、これだけ隅っこの方にポツンと在庫がありました。
矢印キー付きで幅が広くなってしまったのがちょっと残念ですが、その代わりに高さもありしっかりしていて打ちやすいです。
今までのはWin/Mac兼用だったのでMac用としてはキーの配置がイマイチでした。今度のは慣れ親しんだMac専用のキー配列なのでショートカットなどが格段にやりやすくなりました。しかも在庫整理なのか¥2600と格安でラッキーでした。本当はMac純正が良いですけど¥25,000もするので今回もパスでした。
今までのはWin/Mac兼用だったのでMac用としてはキーの配置がイマイチでした。今度のは慣れ親しんだMac専用のキー配列なのでショートカットなどが格段にやりやすくなりました。しかも在庫整理なのか¥2600と格安でラッキーでした。本当はMac純正が良いですけど¥25,000もするので今回もパスでした。
”海風” エレキ録音編 [ボーカロイド曲:制作中]
先週公開したボカロのオリジナル曲"海風"、いつものように製作後記です。今回はエレキのバッキングの録音風景を動画で紹介です。
今回の曲はアコギ、ベースともにシンプルなフレーズでシンセのパートも少ないのでエレキ・ギターでアレンジに幅を持たせました。8分音符でコードを刻みつつ、歌の合間に細かくオブリガード的なフレーズを入れてます。
オーソドックなエレキの演奏ですが、ガツンとハードロック的なバッキングが多い自分としては珍しいかもしれません。地味な演奏ですが、意外と弾いてて気持ちよかったので、今後はこういう演奏も良いかなと思いました。
動画の演奏ですが、前回と同じ2コーラス目の抜粋です。エレキはいつものストラト、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!
オーソドックなエレキの演奏ですが、ガツンとハードロック的なバッキングが多い自分としては珍しいかもしれません。地味な演奏ですが、意外と弾いてて気持ちよかったので、今後はこういう演奏も良いかなと思いました。
動画の演奏ですが、前回と同じ2コーラス目の抜粋です。エレキはいつものストラト、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!
ドラム (Logic Pro): 1トラック
ドラム (サンプリング): 1トラック
シンセサイザー(Roland XV-3080): 3トラック
ベース: 1トラック
アコギ : 1トラック
エレキ : 4トラック
ボーカロイド: 3トラック
(製作期間 : 2022年5月~6月)
Copyright 2022 Katsumi Ochiai
ドラム (サンプリング): 1トラック
シンセサイザー(Roland XV-3080): 3トラック
ベース: 1トラック
アコギ : 1トラック
エレキ : 4トラック
ボーカロイド: 3トラック
(製作期間 : 2022年5月~6月)
Copyright 2022 Katsumi Ochiai
”海風” feat. MEIKO [オリジナル曲:ボーカロイド]
作詞編、ベース録音編、アコギ録音編と制作過程を紹介してきたボカロのオリジナル曲が完成しました。今回はアコギとエレキを交えたポップスな仕上がりです。今回もオリジナルのイラストを使った動画を作ったのでご覧ください。
リンクはこちら → https://youtu.be/xd0vhCI8G48
前曲に続いてフォークロック的なアレンジを狙ってましたが、少し違ってポップス的なラブソングに仕上がりました。ですが、力強い雰囲気はやっぱりいつものロックかなとも思います。
シンプルなアレンジですが、ベース、アコギ、エレキと録音パートが多くて、曲も自分にしてはちょっと長めなので作業に時間がかかりました。録音は大変ですね。楽な打ち込みに戻りたいと思いつつ、もう1曲アコギを録ろうかなと思いってます。
ドラムは打ち込みでLogic付属の音源、シンセはRoland XV-3080。いつものベースは指弾きでMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせ。アコギはいつものMorrisでマイク(RODE NT1-A)録り。エレキはいつものストラト、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。ボーカロイドは、MEIKO V3です。
動画と同じ音源ですが、いつものようにMP3もアップしておきます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(製作期間 : 2022年5月~6月)
Copyright 2022 Katsumi Ochiai
前曲に続いてフォークロック的なアレンジを狙ってましたが、少し違ってポップス的なラブソングに仕上がりました。ですが、力強い雰囲気はやっぱりいつものロックかなとも思います。
シンプルなアレンジですが、ベース、アコギ、エレキと録音パートが多くて、曲も自分にしてはちょっと長めなので作業に時間がかかりました。録音は大変ですね。楽な打ち込みに戻りたいと思いつつ、もう1曲アコギを録ろうかなと思いってます。
ドラムは打ち込みでLogic付属の音源、シンセはRoland XV-3080。いつものベースは指弾きでMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせ。アコギはいつものMorrisでマイク(RODE NT1-A)録り。エレキはいつものストラト、アンプシミュはLine 6 Pod2.0でMarshall JCM800(1990年)のシミュレートです。ボーカロイドは、MEIKO V3です。
動画と同じ音源ですが、いつものようにMP3もアップしておきます。
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
(製作期間 : 2022年5月~6月)
Copyright 2022 Katsumi Ochiai
”海風” アコギ録音編 [ボーカロイド曲:制作中]
ボカロ曲の製作の続きです。作詞編、ベース録音編に続いてアコギのバッキングの録音風景を動画で紹介です。
アコギを入れた曲が続いてます。今回はひたすら同じノリでコードストロークをしているだけの簡単な演奏です。アコギはリズムのキープに徹して、後から重ねるエレキでメリハリをつける予定です。
今回は珍しくカポをつけて弾きました。Key=Dなので2フレットです。キーに合わせてカポをつけた方が弾きやすいし音色もメリハリが出ます。でも、実際のキーから移調したコードになるので、他の楽器とコードが変わってしまいアレンジ作業がややこしくなるので苦手です。今回はアコギの音色優先で頑張ってカポ付きで弾きました。
動画の演奏ですが、前回と同じ2コーラス目の抜粋です。アコギ以外は前回と同じ設定です。アコギはいつものMorrisでマイク(RODE NT1-A)録り。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!
アコギを入れた曲が続いてます。今回はひたすら同じノリでコードストロークをしているだけの簡単な演奏です。アコギはリズムのキープに徹して、後から重ねるエレキでメリハリをつける予定です。
今回は珍しくカポをつけて弾きました。Key=Dなので2フレットです。キーに合わせてカポをつけた方が弾きやすいし音色もメリハリが出ます。でも、実際のキーから移調したコードになるので、他の楽器とコードが変わってしまいアレンジ作業がややこしくなるので苦手です。今回はアコギの音色優先で頑張ってカポ付きで弾きました。
動画の演奏ですが、前回と同じ2コーラス目の抜粋です。アコギ以外は前回と同じ設定です。アコギはいつものMorrisでマイク(RODE NT1-A)録り。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!
”海風” ベース録音編 [ボーカロイド曲:制作中]
ボカロ曲の制作、作詞編に続いてベースの録音風景を動画で紹介です。
今回はとてもオーソドックスなベースを弾いてみました。リズムの動きが少なく淡々と8分音符を刻んでます。自分の曲にしてはテンポが遅め(BPM=112)なこともあってテクニック的にはとても楽でした。
フォークロック的なアレンジのつもりでしたが、いつものロック的なノリではなくてポップス的なノリになってしまいました。これはこれでOKですが、あまり強弱をつけないように弾くのがちょっと難しかったです。
動画の演奏ですが、2コーラス目の抜粋です。ドラムは打ち込みでLogic付属の音源。いつものベースはMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせです。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!!
今回はとてもオーソドックスなベースを弾いてみました。リズムの動きが少なく淡々と8分音符を刻んでます。自分の曲にしてはテンポが遅め(BPM=112)なこともあってテクニック的にはとても楽でした。
フォークロック的なアレンジのつもりでしたが、いつものロック的なノリではなくてポップス的なノリになってしまいました。これはこれでOKですが、あまり強弱をつけないように弾くのがちょっと難しかったです。
動画の演奏ですが、2コーラス目の抜粋です。ドラムは打ち込みでLogic付属の音源。いつものベースはMaxon CP-9とMXR M80 Bass D.I.+の組み合わせです。録音作業中の動画ですが音の方は複数のテイクから編集しています。では、どうぞ!!